本日、父の日。アリオスで消防幹部大会に出席。

6月18日(日) 午前中 アリオス大ホールで、第57回いわき市消防幹部大会が開催され、市議会議員として、出席しました。

遠藤消防団副団長の開会の言葉のに続き、殉職消防団員・職員の御霊に対し黙とうを。

内田市長をはじめ、恩田消防団長や谷野消防長の式辞があり、続いて、功績章や精勤章そして永年勤続章など、各章の表彰が行われました。

その後、大峯市議会議長そして森首相補佐官、坂本竜太郎県議、市内三警察署長代表による来賓祝辞が行われました。続いて、鈴木英長消防団第一支団長による「大会宣言」が発表されました。

大会宣言は次の通り、「われら消防人は、東日本大震災原子力発電所事故を決して忘れない。近年、全国各地で、火災に加え地震や台風、集中豪雨など、大規模化・激甚化した自然災害や事故が相次ぎ、多くの尊い人命が失われ、地域社会の安全・安心が大きく脅かされている。われら消防人は、このような厳しい状況を充分に認識し、ここに決意を新たにして、地域住民の安全・安心の確保のため、伝統ある消防精神を堅持しつつ、火災予防・災害対策などの充実強化に努め、地域防災の中核として、消防の使命達成に邁進することを誓う。 以上、宣言する。」です。

つづいて、万歳三唱を行い、閉会しました。

コロナ禍の影響で、数年ぶりの参加でしたが、あらためて、本市の消防団員の皆様には、1年365日、地域の安寧のために努力していることに、敬意と感謝を心から申し上げます。

6月15日には、令和5年6月定例会が無事閉会。

それに先立ち8日に行われた市民生活常任委員会では、「マイナンバー制度の条例改正」や「いわき市国民健康保険税条例等の改正」等の議案が審議され、私は賛成の立場から意見を述べさせていただきました。我が会派として、いわき市国民健康保険の令和11年県統一に向け、急激な税負担を回避する視点により、スムーズに移行していけるよう令和5年度及び令和8年度の2段階で改定することに対しては妥当であると判断しています。常任委員会の委員間討議では、反対を表している委員の皆さんに、現在の経済状況など厳しい現状であることなど一定の理解をしますが、反対理由とする内容については、改定手法にどのような無理があるのか、市基金の使い方に問題があるのかなど、より具体な根拠とそれを打開する対案をしっかり提示していただければとの意見をさせていただきました。

部屋を片付けていたら、昔の記事を見つけました。

市と市民の協働事業「いわきまちづくりの本」完成報告を製作委員長として、当時の四家市長に報告する記事です。

TUFの櫛田君と映っています。若いなあ。

息子と娘夫婦から父の日プレゼントを。

ありがたし。

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