いわきの夏祭りがおもしろい。
湯本の「やっぺ踊り」や小名浜の「いわき花火大会」など、市内各地で夏祭りが始まっています。
平地区では、七夕祭りが本町通りを中心に開催されており、明日8日(火)は、第42回「いわきおどり」が行われます。
いわき市議会の有志も、開会式直後の17時から45分間、踊ります。
天気が気になりますが、大変楽しみです。
地元の鎌田地区では、20日(日)に、第105回「夏井川流灯花火大会」が開催されます。
今年、お身内の方が亡くなられたご家庭の皆さんが灯ろうを夏井川に流して供養する
供養式を行い、その後に、今年のいわきの夏祭りを締めくくる花火大会が実施されます。
市街地に一番近い花火大会のため、尺玉の打ち上げはできないものの、
約3000発の花火が夏の夜を彩ります。
コロナ禍の前は、多くの皆さんが夏井川の堤防に来られていました。
また、昨年は天候が心配された中での開催でしたが、たくさんの人出で賑わいました。
今年も、実行委員会では、告知ポスターの入選者の方と一緒に、
内田市長に対して表敬訪問をしました。
平3小5年生の高橋君が代表でポスターを描いた時の苦労や思いについて話し、
実行委員長の大和田さんも選考の理由やこれまでの歴史など、和やかに懇談しました。
私も灯ろう流しセレモニーに出席させていただきます。
盛り上がりそうで今から楽しみです。
昨日は、朝から菩提寺「住善寺」の檀家による草刈りが、実施され参加しました。
今年の担当は、一番大変な本堂裏の斜面。途中に簡易の足場を作って、
そこに乗って作業するほどの場所です。約3時間かかってやっと終わりましたが、
作業する皆さんの間では、高齢化による人手不足や酷暑時の草刈りなどを考慮して、
業者さんへの委託の話がありました。
私も熱中症には十分注意していたつもりでしたが、さすがに少し疲れました。
皆さん、くれぐれも熱中症に注意して過ごしましょう。